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    2015年10月



     大みそかのNHK紅白歌合戦、白組司会をめぐる2組の攻防が浮上した。

     昨年まで5年間、紅白の白組司会を務めたのが嵐だった。

    「もともと約束が5年間ということもあり、今年は新たな白組司会が期待されていた。早々に内々定といわれたのが、朝の情報番組『あさイチ』で司会を務めるV6の井ノ原快彦。高視聴率を受けての起用で、NHK内でも当然という人は多かった」(関係者)

     NHKと井ノ原は相思相愛の関係だったが、そこに「待った」をかけたのが、ジャニーズ事務所のSMAP育ての親・敏腕マネジャーのI女史だ。本紙既報通り、この「待った」にはジャニーズからの独立話が絡んでいるとされる。

    「かねて言われているIさんの独立話ですが、実は水面下でかなり本格的に動いており、来年早々にも、というところまできている。しかも、SMAPメンバーもここにきて全員意見が一致して、Iさんについていくことを決めたというんです。となれば、Iさんにとってはメンバーを裏切らないためにも紅白でのポジション確保は必死になります。相手がジュリー副社長でも負けられないでしょう」と芸能プロ関係者。

     ジャニーズを出るのであればNHKとしても、I女史の申し出を退けられそうなものだが「独立といってもIさんとジャニーズの関係性がどうなるかですよね。当然、後継者といわれているジュリー副社長との関係は絶たれるかもしれませんが、ジャニー喜多川社長との関係は続くとみられている。となれば、NHKも見過ごすわけにはいかない」と同関係者。果たして井ノ原かSMAPか。
    (この記事はエンタメ総合(東スポWeb)から引用させて頂きました)


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     ジャニーズ事務所の未来を担う存在ともいえる、ジャニーズJr.。最近、彼らの活躍に焦点を当てた報道が続いている。メンバーである阿部亮平と岸本慎太郎が、気象予報士の資格を取得したことや、ローラースケートが得意なメンバーで結成された新ユニット・HiHi Jetの結成など、一芸に秀でたメンバーが次々と登場しているのだ。なぜ、ジャニーズJr.のメンバーは、歌やダンス以外のスキルも積極的に身につけるのだろうか。ジャニーズの動向に詳しい芸能ライター・佐藤結衣氏に話を聞いた。

     まず、事務所初の気象予報士の資格を取得したという阿部と岸本、彼らはどのようなメンバーなのだろうか。

    「阿部さんは、ジャニーズJr.のSnow Manというユニットのメンバーでもあります。整った顔立ちと勉強のできる秀才キャラで目立つ存在です。Snow Manは、A.B.C-Zに匹敵するアクロバティックなダンスパフォーマンスが特徴的で、滝沢秀明さんの舞台には必要不可欠な存在でもあります。先日まで上演されていた『滝沢歌舞伎』にも出演していました。岸本さんも、ジャニーズJr.での活動歴は長く、ジャニーズの舞台によく足を運んでいるファンの間では有名なメンバーの一人です」

     佐藤氏は、「ジャニーズはJr.時代がいちばん忙しい」と語る。さまざまな先輩のバックダンサーを務め、学業も両立しなければならない。しかし、彼らが大勢のメンバーの中から芽を出すためには、人とはちがう何かを身につける必要があるという。

    「報道番組に進出を果たした、嵐の櫻井翔さんやNEWSの小山慶一郎さんの活躍に憧れを持つメンバーも増えているのではないでしょうか。実際、ジャニーズJr.の中でも高学歴化が進み、大学に進学するメンバーも珍しくなくなってきました。また、最近のジャニーズの潮流として、自分のキャラ・個性を確立するために、一芸を身につけるメンバーが増えています。しかし、阿部さんと岸本さんが、ダンス、楽器、英会話などの舞台上で即戦力になるものではなく、天気予報という、人とちがう特技を選んだのは興味深いです。これまで舞台を中心に活躍してきたお二人なので、これをきっかけにテレビ番組の天気予報コーナーへのレギュラー出演など、活動の幅が広がればいいなと思います」

     また、もうひとつのトピックとして、先日行われた『ジャニーズ・ワールド』の舞台挨拶で発表されたジャニーズJr.内の新ユニット・HiHi Jetに関する話題が挙げられる。

     同舞台は、SexyZoneやA.B.C-Zのメンバーなど若手ジャニーズが出演し、2015年12月から2016年1月にかけて東京・帝国劇場で開催される。幼少からジャニーズに所属し、舞台を中心に活躍してきた猪狩蒼弥、橋本涼、井上瑞稀、羽場友紀というローラースケートが得意なメンバー4名で結成された。一部報道によると、5年後に控えた東京五輪の追加種目候補に挙がる「ローラースポーツ」の盛り上げ役になることを期待しているとジャニー喜多川氏が語ったと報じられている。

    「ジャニーさんは以前から、2020年までに“トゥエンティ・トゥエンティ”という東西のジャニーズJr.から20名ずつ計40名を選抜したグループをつくる、という構想を話されています。しかし、これまで具体的な情報は明かされないままでした。オリンピックを盛り上げるためのジャニーズ最大のユニットを想定していると思うのですが、その前兆のようなイメージですね。ジャニーズのパフォーマンスに欠かせない『ローラースポーツ』に目をつけて、ローラースケートという一芸に秀でたメンバーが集められたのでしょう」

     音楽番組が減少する中、ジャニーズJr.の活躍の場は、舞台やライブがメインとなっている。舞台で活躍するメンバーを全国区にしたいという事務所の思いが、ジャニーズJr.のメンバーに焦点をあてた一連の話題につながっているのかもしれない。また、メンバー自身もそれに応えるかのように、ポテンシャルの高い集団の中でいかに「自分」を見出していくかということを強く意識しているのだ。

     つまり、SMAPや嵐で築いてきたメンバー一人一人の個性を大切にするという事務所の方向性が、ジャニーズJr.にも浸透してきているということなのではないだろうか。他事務所のアイドルグループとの差別化を図る意味でも、今後も世間の想像を超えた個性豊かなメンバーの登場が大いに予想される。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


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     ジャニーズファンの間では、一番のお気に入りのメンバーのことを「自担」(自分が担当=応援している人)と呼び、自担が所属するグループを応援するケースが多い。一方で、応援しているうちに自担が所属するグループ以外のグループにも興味を持つこともあるが、その興味の移り変わりにはある程度傾向があるように思う。例えば、嵐ファンがHey!Say!JUMPへ、関ジャニ∞ファンがジャニーズWESTへ、Kis-My-Ft2ファンがジャニーズJr.へ、といった具合だ。そこにはそれぞれのグループに「共通点がある」という特徴があるのではないかと考えられる。今回は、その共通点について分析・考察してみたいと思う。

    ■嵐とHey!Say!JUMP

     この2グループに共通するのは、「絶対的アイドル感」だ。嵐は、バラエティ番組にも多く出演し、今や“お茶の間の顔”となった。よくTVで目にするという親しみやすさはあるものの、歌番組やコンサートとなると、その印象は一変する。例えば、今年の夏に放送された『FNSうたの夏まつり』(フジテレビ系)に出演した際には、「Love so sweet」でダンス・パフォーマンスを披露し、カメラが近寄ればしっかりカメラ目線で笑顔をみせるなど、完璧なアイドル像を披露していた。Hey!Say!JUMPもしかり、である。コンサートでは面白い小芝居を挟みつつも、キメる所はしっかりキメる。9人で一糸乱れぬダンスをしながら歌ったり、岡本圭人のギターで山田涼介がソロ曲を披露したり、知念侑李・伊野尾慧・中島裕翔・高木雄也が着ぐるみで踊ったりと、「アイドル感」が至る所に盛り込まれているのだ。そういったところに、両グループのファンはシンパシーを感じているのかもしれない。

    ■関ジャニ∞とジャニーズWEST

     ジャニーズいち、共通点が分かりやすいグループと言えばこの2組だろう。関西出身という分かりやすい特徴もさることながら、グループの方向性が近しいのだ。関西から東京に進出した「やったるわ! 売れたるわ!」というガツガツした雰囲気や、時に観客が置いていかれるほどメンバー同士が楽しそうにしているところも似ている。また、コンサートの構成にも通じるものがある。関ジャニ∞であれば「ガムシャラ行進曲」、ジャニーズWESTであれば「ズンドコパラダイス」などのノリが良い比較的新しい曲から始まり、一気に加速する。「お祭り感」が出たところでMCやコントがスタート。さらにヒット曲が続き、時には先輩や後輩グループの曲をカバーする、というパターンもそれぞれ似ており、彼ら自身が実に楽しそうに歌って踊っているという点も、共通しているのだ。まさに、関ジャニ∞の血を引いているのが、ジャニーズWESTといっても過言ではないだろう。そんな2組を両方応援したくなるファンの心理は、納得できるものである。

    ■Kis-My-Ft2とジャニーズJr.

     この2組は先述の2パターンと少し勝手が違うかもしれない。Kis-My-Ft2はコンサートの際、バックに大勢のジャニーズJr.を付ける。コンサートが開催される年によって違いはあれど、2012年に結成されたジャニーズJr.内のグループSnow Manのようなベテランから、入所して間もない新人までさまざまなJr.が出演しているのだ。そのため、コンサート会場でJr.のメンバーの活躍ぶりを見て興味を抱くという人が大勢いると考えられる。そんなKis-My-Ft2とジャニーズJr.の共通点という視点で考えると、「多様性」という言葉が合うだろう。Kis-My-Ft2に藤ヶ谷太輔 のような正統派二枚目キャラ、玉森裕太のような可愛らしいキャラ宮田俊哉のようなイジられキャラがいるように、Jr.にも様々なタイプがいるため、自担に近しいJr.を見付けて興味を持つということも充分にあり得ると思う。

     見た目のかっこよさだけではなく、バラエティ豊かな個性を持ったメンバーが揃っているジャニーズメンバーたち。お気に入りのメンバーだけでなく、少しだけ視野を広げて新しいお気に入りメンバーを見つけるのも、楽しみのひとつかもしれない。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


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     フジテレビが、12月31日から1月1日にかけてジャニーズ事務所所属タレントにより実施される『ジャニーズカウントダウン公演』の生中継を、2013年以来2年ぶりに復活させると発表した。

    1998年より同事務所の恒例イベントとして行われている同公演は、フジテレビが15年もの間にわたって生中継を担当してきた。しかし、2014年は中継がなかったため、今回の復活に際し、ファンは喜びの声を上げている。

     なぜ昨年は中継がなく、2年越しの復活となったのだろうか。『中居正広という生き方』や『紅白歌合戦と日本人』の著者で、リアルサウンドで『ジャニーズとテレビ史』を連載に持つ社会学者の太田省一氏はこう解説する。

    「『ジャニーズカウントダウン公演』の裏では、同じく年末の恒例番組の『NHK紅白歌合戦』がオンエアされており、ジャニーズ事務所からの出演者は増える傾向にあります。2000年代後半まではSMAPとTOKIOが主に出演してきましたが、2009年からは嵐がそこに加わり、また関ジャニ∞や若手枠としてNYCやSexy Zoneなども出演しています。さらに昨年2014年に関してはV6も初出場となって計6組が登場したため、事務所としてもカウントダウン公演の生中継よりも、紅白歌合戦の比重が高まったためにそうしたという推察もできます。本来『ジャニーズカウントダウン公演』は、阪神淡路大震災の被災者へ向けたチャリティー活動の一環で、関西出身メンバーのいるTOKIO・V6・KinKi Kidsが集まった、期間限定のスペシャルユニット『J-FRIENDS』による公演から派生したもの。その3組から2組が『紅白歌合戦』に出演するということで、バランスをとることが難しくなったため、1年だけ生中継をしなかったとも考えられますね」

     続けて同氏は、『ジャニーズカウントダウン公演』が示す事務所のスタンスと、同公演が大事にされている理由について、以下のように述べた。

    「ジャニーズの歴史自体、ジャニー喜多川氏がまだ戦争の傷の癒えていない戦後の日本人を元気づけるために立ち上げた野球チームから始まったということがあり、チャリティーコンサートから派生した『ジャニーズカウントダウン公演』は、ジャニーズと世の中のそうした関わりの原点を思い起こさせます。だからこそこの公演を行う意義がジャニーズにはあり、中継が完全になくなるとは中々考えづらかったため、今回の生中継復活には納得できる部分が多いですね」

     また、最後に太田氏は、同公演の見どころをこう説明してくれた。

    「同公演の見どころには、各アーティストが持ち歌だけを歌うのではなく、シャッフルで様々な別グループの楽曲を歌う『シャッフルメドレー』があり、近年大型音楽特番で放送されている『ジャニーズメドレー』の原型といえるものでしょう。同メドレーはグループ間の絡みを見ることができるほか、先輩の歌を歌って事務所の歴史を振り返りつつ、新規グループが次々に誕生しながら既存のグループも活躍を長く続けるようになったジャニーズの拡大の歴史と現在の隆盛を年に一度確認する場でもあります。また、年男によるユニット結成も見どころで、ファンから見れば普段見られない組み合わせによる化学反応を楽しめるとともに、一般の視聴者から見ればジャニーズのタレントたちの年齢や積み重ねてきたキャリアを知って改めて興味をひかれるということもあると思います」

     出演グループはまだ発表されていないが、岡田准一(V6)や大野智(嵐)、重岡大毅(ジャニーズWEST)などが年男であるため、彼らのユニットなどにも期待しつつ、中継の様子を楽しみにしたい。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


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     ジャニーズアイドルが、ジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長に贈った誕生日プレゼントの展示が検討されていることが26日、分かった。この日都内で、Sexy Zoneの佐藤勝利(18)中島健人(21)やA.B.C-Zが出演するミュージカル「ジャニーズ・ワールド」(12月11日開幕、東京・帝国劇場)の会見が行われ、作・構成・演出を手掛けるジャニー氏が明かした。

     今月23日、都内で開かれた84歳の誕生日パーティーに招待された。滝沢秀明(33)がお膳立てしたパーティーで、近藤真彦(51)東山紀之(49)SMAP中居正広(43)TOKIO国分太一(41)ら年長の所属タレントに加え、嵐、Sexy Zoneなどのメンバーも合わせ計100人以上が集結した。そこで贈られたのが、似顔絵が描かれた巨大パネル。中心に描かれたジャニー氏を、CDデビューしたタレントたちが取り囲むデザインで、モノクロの線描画。パネルの大きさは、縦1メートル×横3メートルで畳1畳半ほどになるという。ジャニー氏は「感動しました。これだけの子が立派に成長したという感慨もありました」。ファンを何より大切にする同氏だけに、お宝似顔絵パネルの展示も検討しており、場所は今回のミュージカルを上演する帝国劇場が最有力だ。

     同舞台は、歌やダンス、マジック、フライング、アクロバット、殺陣など盛りだくさんのエンターテインメントショー。佐藤は「全員が主役の思いで臨む」と言い、中島は「日々進化する舞台」と話した。
    (この記事はエンタメ総合(日刊スポーツ)から引用させて頂きました)


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