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    2015年11月



     大晦日の「第66回紅白歌合戦」に出場する歌手、司会者が先日、発表されたが、ジャニーズファンの中で恐れられているのは昨年、悪夢として語られたカウントダウンコンサートの再来だ。
     
    今年の紅白には35周年としてジャニーズタレントの近藤真彦が19年ぶりに出場した。さらに、今年の紅白最大のサプライズといえるかもしれない総合司会に黒柳徹子が32年ぶりに選ばれた。この2人は近藤がデビューしたての頃からつながりが深く、それこそ事務所だけでなく、家族ぐるみの交流があるほど。

     だからこそファンが恐れるのが昨年の再来。「紅白を終えた2人が『カウコン合流するのでは』とファンはビクビクしている。昨年のカウコンでは、35周年のスタートとあって近藤がメインとなってメドレーを歌い、その横には黒柳が寄り添うという『マッチ記念コンサート』となってしまった。ファンは『マッチのコンサートに来たつもりはない』と大ブーイングだったのですが、この2人が紅白終わりで流れてくることは十分考えられるのです」(業界関係者)。

     今年のカウコンは嵐が司会をし、「KinKi Kids」のメドレー、大阪でコンサートをしている「Hey!Say!JUMP」とつなぐという豪華なラインアップになっている。「今回のカウコンはテレビ放送も決まったように、ジャニーズ事務所がかなり力を入れているという話です。だからこそ、嵐の司会ということになったのでしょうが、余計にマッチさんを抜きには考えられないともいえるかもしれません」とはテレビ局関係者。

    年明け早々、怒号が飛ばなければいいが。
    (この記事はエンタメ総合(リアルライブ)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



     26日、『第66回紅白歌合戦』の出場歌手が発表され、『ラブライブ!』の声優ユニットμ’sの初出場が決定した。これに「超嬉しい!」「正直不安で心から喜べない」と“ラブライバー”はさまざまな心境を抱いているようだが、その中で「宮田俊哉共演したかっただろうな…」「μ’sが出るならKis-My-Ft2も…」といった声が続々と上がっている。

     宮田俊哉とは、ジャニーズのアイドルグループ・Kis-My-Ft2のメンバーのひとり。そんな宮田は前々から“オタク”で有名で、中でも『ラブライブ!』の熱狂的ファンであることが広く知られていた。

    「宮田は、以前出演したバラエティ番組で10万円分の『ラブライブ!』などのアニメグッズを公開し、μ’sの『Wonderful Rush』の完璧なダンスを披露するなど、芸能界きってのラブライバーと有名。大雪に襲われたμ’sのライブにも参加し、雪が降る中にもかかわらず物販列に並び、即完売する人気グッズ・ラブライブレード(ペンライト)も入手したとラジオ番組で明かしています。そんな宮田の“推しキャラ”は園田海未。園田を演じる声優・三森すずこにも、かなり熱中しているようです。ラジオで語った“『ラブライブ!』が俺にアイドルを教えてくれている”という名言(?)は、ジャニーズファンだけでなく、ラブライバー界隈でもかなり話題になりました」(エンタメライター)

     となれば、μ’sの紅白出演が決まったことにきっと宮田も歓喜しているはず。だが、宮田が属するKis-My-Ft2は今年も紅白の出演を逃すことに……。これにネットでは「自担に先越された」「宮田とみもりん(三森すずこ)会ってほしかった」「宮田とμ’s同じ舞台に立たせてあげればよかったのに」「μ’s紅白出んの!? 宮田カウコンどころじゃないじゃん」といった声が多数上がっている。

    「宮田は以前『UTAGE!』(TBS系)で西木野真姫役のPileと共演し、ジャニーズタレントとは到底思えない強烈なオタ芸を披露しました。もし、今回Kis-My-Ft2も紅白に初出場していたら、μ’sに大興奮する宮田の姿が見られたかもしれませんね……」(同)

     今回、ジャニーズ事務所からは19年ぶりに出場する近藤真彦に加え、昨年も出場したSMAPや嵐、ほかTOKIO、Sexy Zoneという顔ぶれが紅白に出場する。“Kis-My-Ft2紅白初出場”に加え、“宮田がμ’sと共演”という夢は先送りになってしまった。
    (この記事はエンタメ総合(おたぽる)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



     大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」の司会者が26日、東京・渋谷区の同局で発表され、紅組司会に綾瀬はるか(30)、白組にはV6の井ノ原快彦(39)、総合司会に有働由美子アナウンサー(46)とやはり本紙既報通りだった。だが、サプライズだったのが黒柳徹子(82)の起用。有働アナと総合司会を務めるが「突然今なぜ黒柳?」の答えは、マッチこと近藤真彦(51)の復帰出場に隠されていた。しかもその背景にはジャニーズ事務所内の“暗闘”が――。

     黒柳は記者会見会場には現れず、VTRでコメントした。柴崎哲也チーフプロデューサーは「今年は戦後70年、もうすぐ震災から5年。テレビ、紅白を象徴する方を考えたら黒柳さんだった。私たちはレジェンドだと思う」と起用理由を説明した。

     確かに誰もが予想しなかった人選でサプライズともいえるが、難航した司会人選の結果でもあるようだ。

     本紙既報通り、司会の人選に難航したのが白組の司会。当初は「あさイチ」で活躍する井ノ原に内々定ともいわれたが、そこに「待った」をかけたのがSMAPの育ての親、ジャニーズ事務所の敏腕マネジャーのI女史だった。

    「NHKは一時期、タモリの総合司会を検討していたように、司会でも『これ!』という名前を欲しがった。そこで、井ノ原という既定路線に割って入ったのがI女史だった。キムタク(木村拓哉)もしくはSMAPでの司会を打診したといわれています。この流れを決定付けるためにI女史が出したカードが綾瀬の紅組司会だったんです。キムタクお気に入りの綾瀬が紅組司会となればNHKにとってもおいしい話。綾瀬の天然キャラはウケますからね。キムタクは2009年のドラマ『MR.BRAIN』で共演して以来『あや、あや』と何かとかわいがっていますし、綾瀬側も『それならば』と快諾したといわれています」(芸能プロ関係者)

     だが、こうした状況に、ジャニーズの後継者と目される藤島ジュリー副社長が黙っているわけがない。

    「ジュリーさんが担当する嵐で培ってきたNHK司会者の流れをいきなりライバル派閥であるI女史に持っていかれるわけにはいかないですからね。何としても井ノ原を予定通り組み込むために持ち出してきた大物が黒柳といわれているんです」(同関係者)

     黒柳とジャニーズの関係はかなり密接。昨年の大みそかから元旦にかけて東京ドームで行われたカウントダウンコンサートでもその関係は見てとれる。今年35周年を迎えて、宣言通り紅白に復帰したジャニーズの“長男”マッチが中心となってスペシャルメドレーを歌ったが、そこに駆けつけたのが黒柳だったのだ。

    「近藤さんをデビュー間もないころから支えてきたのが黒柳さん。『私の首に鈴をつける役はマッチ』と引退勧告役を公言するほど絆は強い」と話すのは別の芸能プロ幹部だ。

     事実、ジャニーズ内でも黒柳は大事にされており、ジュリー副社長の母親でジャニーズの実質的経営者ともいわれるメリー喜多川副社長とも黒柳は大の仲良し。

    「今回“娘”のためにひと肌脱いでもらったという図式でしょうね。黒柳さんとしても近藤さんが紅白に出るのならば、二つ返事でしょうし、黒柳さんが出てくれば、I女史も引くしかない。NHKとしても大物は出せるし、I女史も納得させられるというところで大喜びでしょうから食いつきますよ」(同幹部)

     ジャニーズは今回、1つの事務所で7組という“快挙”を成し遂げたが、これは大物・黒柳を連れてきた“報酬”といえるのかもしれない。

     ただし、前出の幹部によると「ジャニーズの暗闘は収まったわけではない。紅白は来年もありますからね。SMAPは来年、25周年です。I女史がリベンジを仕掛けてくるのは当然でしょうし、すでにSMAPかキムタクの司会が内々定とも言っていいんじゃないですか」とも。

     紅白司会の座は芸能界にとって絶大な力の象徴だけに“暗闘”はまだまだ続きそうだ。
    (この記事はエンタメ総合(東スポWeb)から引用させて頂きました)


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     大みそかの第66回NHK紅白歌合戦(午後7時15分開始)の司会者と出場者発表会見が26日、都内で行われた。白組はV6井ノ原快彦(39)が初司会、紅組は2年ぶり2度目の綾瀬はるか(30)、総合司会を黒柳徹子(82)と有働由美子アナ(46)が務める。

     黒柳徹子が初めて総合司会を務めることが発表された。この日は白組司会のV6井ノ原快彦と紅組司会の綾瀬はるか、総合司会の有働由美子アナが登場。有働アナが「実はもう1人総合司会を務めていただく方がいます」と紹介し、黒柳の映像が映し出された。

     黒柳は「少なくともイノッチさんと綾瀬さんのおふたりが楽しくいくように、年の功ですかね、そういうので何とかしようとしています。私が(司会)最年長だと思われますので、(当時)最年少から最年長まで、そんなに長く司会をした人はいないと思う。そういった意味ではうれしく、それまで元気でいようと思います」とあいさつした。

     総合司会の2人体制は過去4回だけ。黒柳は25歳だった58年の第9回、80年の第31回からは4年連続で紅組司会を務めた。32年ぶりの紅白司会。NHKは「テレビと紅白を象徴する大先輩。レジェンドとしてリードしてもらいたい」と期待している。同局は今月に入ってオファーしたという。

     井ノ原は司会の大先輩、黒柳について「5回も司会をやられているわけですよね。本当に胸を借りるつもりで。心強いですよ」と意気込むと、綾瀬もうなずいた。黒柳はジャニーズ事務所のタレントと交流を持つが、中でも19年ぶりの出場が決まった近藤真彦(51)とは、長年親しくしている。NHKも「温かいシーンができたらいい」と期待していることから、黒柳が近藤のステージの盛り上げにも一役買うとみられる。

     井ノ原と綾瀬は初めて司会でコンビを組む。綾瀬は井ノ原の印象を「気が楽です。やさしそうなお顔だし」とする一方、前回コンビを組んだ井ノ原の後輩、嵐については「まぶしい」とした。井ノ原は「ちょうどいい感じなのかな。良かった良かった」と苦笑いしながらもやさしくフォロー。早速、息ピッタリなところを見せた。【近藤由美子】
    (この記事はエンタメ総合(日刊スポーツ)から引用させて頂きました)


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     近藤真彦(51)が大みそかのNHK紅白歌合戦に19年ぶりに出場することが25日、分かった。今年迎えた35周年をビッグイベントで締めくくることになる。今年の紅白は、近藤を含め、ジャニーズ事務所から過去最多7組が出場する見込み。司会と出場歌手は今日26日夜、同局から同時発表される。

     ジャニーズ事務所の長男格、近藤が満を持して紅白に登場する。

     今年はCDデビュー35周年の記念イヤー。例年になく音楽活動に力を入れてきた。7月に作家伊集院静氏(65)が作詞した全24曲を収録した初セルフカバーアルバム「三十五周年 近藤真彦×伊集院静=二十四曲」を発表。これを引っ提げた35周年記念全国ツアーを行っている。来月9日には、同氏が作詞した35周年記念シングル「大人の流儀」を発表する。来月下旬は毎年恒例のディナーショーも開催。レース業も多忙だが、年末まで歌手としてフル稼働する予定だ。

     ある関係者は「35周年で精力的な音楽活動を行い、『ギンギラギンにさりげなく』『愚か者』などヒット曲も多く、誰もが知る人気歌手。今年の紅白の顔の1人になりうる」と期待を寄せる。

     近藤は、10月に紅白について「総力を挙げてお願いはしたくはない。『出ませんか』と言われたら、断る理由はないし喜んで出たい」と意欲を示していた。歌唱曲は、新曲や81年の初出場時に歌った「ギンギラギンにさりげなく」が有力だ。

     ジャニーズ勢は、昨年出場したSMAP、TOKIO、V6、嵐、関ジャニ∞、Sexy Zoneの6組の出場も確実。近藤が出場した96年を除き、94年以降はSMAP、TOKIOの2組に限定されてきたが、09年に嵐らが初出場。「ジャニーズ2枠以内」の慣例が破られた後、同局の強い意向もあって出場者が増えてきた。例年、紅白は紅組、白組とも各25組が出場しており、今年の白組出場者の約3割をジャニーズ勢が占めることになる。

     白組司会はV6井ノ原快彦(39)に決定。同局は、ジャニーズの人気アイドルをずらりとそろえ、高視聴率獲得を狙っている。
    (この記事はエンタメ総合(日刊スポーツ)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!

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