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    2016年01月



     NMB48の山本彩(22)、渡辺美優紀(22)、白間美瑠(18)らが29日、都内で行われた映画「道頓堀よ、泣かせてくれ! DOCUMENTARY of NMB48」(舩橋淳監督)の初日舞台あいさつに登場した。

     同作はAKB48グループのドキュメンタリー作品としては初めて映画祭への出品が決定。第40回香港国際映画祭の若者向け作品を紹介する「I See it My Way」部門へ正式招待される。

     さらに、今作品は、指原利乃(23)が初監督を務めるHKT48のドキュメンタリー映画と同日公開。“姉妹対決”として動員数が比べられることは必至だ。

     白間は「競争はつらいかもしれないけど、私はそうは思わない。競争は楽しいと思います」と頼もしいコメントでファンを沸かせた。

     とはいっても、白間の強気な姿勢とは違った“本音”を抱えるメンバー、ファンも多いという。
    「昨年3月にはSKEと“48姉妹グループ”初のシングル同日発売となり、“姉妹対決”で売り上げを競う形に。残念ながら初週売り上げでSKEに19万枚以上の差をつけられ、2位に甘んじた。過去には4枚目シングル『ナギイチ』がジャニーズ・嵐と同日発売となり、人気アイドルグループ同士の激突と報じられ、週間2位に敗れて4作連続の首位を阻まれた。メンバーもファンもHKTとの同日公開に『また対決か』と感じる者も多い」(AKB48グループ関係者)

     NMBより後に誕生した“妹分”HKTに負けるようなことがあれば、面目も丸潰れだけに、ファンも必死だという。

    「昨年の総選挙でもランクイン内の80位以内に入ったNMBメンバーは14人で、AKB(23人)、SKE(26人)、HKT(15人)に負けた。自分の順位を含めて中心メンバーの山本もNMBの現状に危機感を抱いていた。NMBは負け続けているだけに、メンバーもファンもナーバスになっていますね」(前同)

     果たして、今回こそ動員数で一矢報いることはできるだろうか。
    (この記事はエンタメ総合(東スポWeb)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



    【崩壊SMAP25年目の真実(13)】SMAP分裂騒動の源流となった「禁句」――。解散こそ回避できたものの、SMAP解散騒動はいまだ芸能界やテレビ業界を揺らし続けている。さらに、近く移行するであろう藤島ジュリー景子副社長(49)をトップとするジャニーズ新体制にも暗い影を落としている。25年間、最前線で活躍を続けてきたSMAPをこれほどの窮地に追い込んだ、そもそものキッカケはいったい何だったのか。本紙の取材で判明したのは、ある幹部が放ったエキセントリックな「決して言ってはならない言葉」だった――。

     今回の騒動の幕引きを図るため身を引いたSMAP育ての親のマネジャー・I女史(58)。ある業界関係者は「近い人には『自分は芸能界からいなくなるが、4人をよろしく』とお願いしているそうです。それに、まだ家にも帰れない現状と漏らしているようです」。

     もともとこの騒動の発端となったのは、ジュリー氏とI女史が候補と目されたジャニーズ事務所の後継者問題といわれている。

    「社長のジャニー喜多川さんが『あの子はボクが作ったグループをダメにしちゃうから』とジュリーさんのマネジメント能力を買っていなかった。その代わりにほれ込んでいたのがI女史の手腕でした」とはある芸能プロ幹部。

     確かに、SMAPでバラエティー番組もこなせるアイドルグループという路線を確立したのをはじめ、個々のメンバーの魅力的な見せ方や、番組枠を獲得する手腕はさすがのひと言に尽きた。

    「その後、任された『Kis―My―Ft2』や山下智久など、すべてが成功したわけではないですが、キスマイにブサイクなんだからと番組タイトル(キスマイBUSAIKU!?)にしてまでバラエティー路線を歩ませ、大成功に導いたのはI女史の手腕でしょう」と同関係者も話す。

     バックにジャニー社長が付き、多くのテレビ局にも多大な影響力を持ったI女史。一時期はジャニーズの後継者はI女史ではないかという声が高まったこともあった。すると当然、おもしろくないのはジャニー氏の親族ジュリー氏だろう。そのジュリー氏が5年前の秋に“決定的なひと言”を放っていたという。

    「後継者問題が水面下でいわれ始めた2011年の秋口でした。ジュリーさんがマネジメントしていたタレントのスタッフが、I女史管轄のタレントを掛け持ちしていたことがあったんです。ジュリーさんはそのスタッフを呼びつけてこう言ったんです。『アンタもどっちに付くか決めなさい!!』。そのひと言でジュリーさんにとってI女史が“目の上のたんこぶ”だったことが、広く知れ渡ってしまったんです」(同関係者)

     事務所内に敵対する2つのグループがあることを明白にしたのはジュリー氏本人だったのだ。

     一方のI女史にすれば「売られたケンカ」だったのかもしれない。

     実力もあって業界からも一目置かれているI女史が目障りで、それが今回の“追放劇”にまでつながったことは間違いない。そんなジュリー氏が、近く社長に就任しようかというのが今後のジャニーズの流れだ。事務所内での争いに終止符が打たれ、これでジャニーズも安泰との報道もあるが、そう単純でもない。むしろ、今回の騒動が会社の屋台骨を揺るがしかねないとの見方もある。

    「I女史がやってきたタレントのプロデュースをジュリーさんができるのか、ということです。嵐を国民的アイドルにまで押し上げ『Hey!Say!JUMP』を“第2の嵐”とまで言わせるようになったその手腕は見事なのでしょうが、SMAPのように、長期間、メンバーそれぞれを売れるのか、との疑問はまだ残ります」と別の芸能プロ幹部。

     当然、ジュリー氏の周囲にも有能なスタッフはいるだろう。それでも前出の幹部は「やっぱり何かと仕事を持ってきていたのはI女史です。それにグループを一から育てるプロデュース能力はI女史ならでは。稀有(けう)な存在だったんです」と強調する。I女史が抜けた穴は、ジャニーズにとって決して小さくはないようだ。
    (この記事はエンタメ総合(東スポWeb)から引用させて頂きました)


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    山下智久がベストアルバム『YAMA-P』をリリース。ソロ活動を本格化した12年からのシングル曲に加え、アルバムの代表曲を収録した本作。各楽曲についてはもちろん、自身の音楽活動への想いも語ってもらった。

    ――“ジャニーズカウントダウン”の“初夢2ショット”で突然山下さんが登場したので、ビックリしました。
    山下 僕もビックリしました(笑)。あの日に海外から帰ってきて、そのまま東京ドームだったので……。
    ――もしやリハーサルに出ていない?
    山下 ぶっつけ本番です。ちょっとトラブルもありましたけど(笑)。
    ――そして山下さん作詞の“Dreamer”がついに音源化。これ、歌詞を書いたときのことは覚えてます?
    山下 覚えてます、覚えてます。歌詞に書いた内容というか“思い”は、今も変わらずですね。いい意味で。そこは変わらずにいたかったところでもあるし。「俺はこういう気持ちでこの仕事をしてるんだ」ってことを確認できる内容になっていると思います。
    ――自分がアーティストとして活動する上での、原点的な思いが書かれているんですね。仕上がるまでに時間はかかったんですか?
    山下 俺、歌詞すぐ書いちゃうんです。2時間ぐらいかな。
    ――『青春アミーゴ』のあと、二宮(和也)さん、相葉(雅紀)さんとか、みんなが「山P!」「山P!」って連呼していて。同窓会みたいでしたね。
    山下 タッキー(滝沢秀明)や嵐がJr.だった時代、いつも一緒だったからね。
    ――東京ドームのみならず、お茶の間も盛り上がったみたいです。
    山下 俺も、お茶の間からすごいたくさんメールがきた(笑)。
    ――考えてみれば、山Pの名付け親はタッキーですもんね。それが、今回アルバムのタイトルに。
    山下 ヤバイ、タッキーに印税を払わないと(笑)。

    Text/菊地陽子

    このインタビューはエンタテインメント情報誌『オリ★スタ』2/8号(1/22
    発売)に掲載しています。お見逃しなく!
    (この記事はエンタメ総合(オリスタ)から引用させて頂きました)


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     アイドル雑誌を広げてみると、最近では私服を公開しているジャニーズメンバーが少なくない。また、最近ではテレビ番組に私服で出演することもあり、各メンバーのファッションセンスをより感じることができる機会が多くなった。それらを見ると「さすがアイドル」というべきか、どのメンバーもかなりファッションに気を使っているように思う。SMAP・木村拓哉やKinKi Kids・堂本剛、山下智久などのファッションが取り上げられることが多いが、彼ら以外にもファンの間で「おしゃれ番長」と呼ばれるメンバーに注目してみたいと思う。

    ■嵐・相葉雅紀

     私服のセンスが良いと評判な相葉。過去にはベストジーニスト賞の殿堂入りを果たし、『ひみつの嵐ちゃん』(TBS系)内のコーナー「マネキンマストアイテム」や『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)内のコーナー「コレクション10万円」などで、個性的かつセンスの良いコーディネートを披露してきた。そのセンスをグループ内では、キャラクターデザインやグッズ監修において存分に発揮している。「センス」というとメンバーの大野智が注目されがちだが、大野が“アート”だとすると、相葉は“ポップカルチャー”と言ったところだろうか。そんな相葉の最大の特徴は、ファッションセンスの高さに加え、どんな服でも着こなしてしまうスタイルを兼ね備えている点だ。Tシャツ&ジーンズでも様になるし、カラフルなアイテムを組み合わせてもしっくり着こなす。ベストジーニスト賞の受賞理由とも言われている、長身かつ手足の長いスタイルを持つ相葉だからこそ成せる技である。

    ■関ジャニ∞・安田章大

     “THE・関西”ともいうべき独特のセンスを披露し続けている安田章大。柄物ファッションが多く、とにかく個性的である。6thアルバム『JUKE BOX』に収録されている楽曲「TAKOYAKI in my heart」内の安田パートにも「おしゃれ番長も 青くなるような 個性的な着こなししたるで」という歌詞が盛り込まれているように、「おしゃれ」は安田を表す代名詞でもあるのだ。テリー伊藤やドン小西、平山あやなどのおしゃれ著名人からも高く評価されており、実際全身柄物や半ズボン、サルエルパンツ、スカートのような難しいアイテムでも着こなし、「安田らしさ」に変えてしまう。これは、歌・ダンス・ギター・作詞作曲などマルチにこなし、何でも自分のものにしてしまう安田ならではのセンスと言えるのではないだろうか。

    ■Hey! Say! JUMP・山田涼介

     ジャニーズの若手グループの中でも、圧倒的な人気を誇っているHey!Say!JUMP・山田涼介。そんな山田の私服は、やや大人っぽいシンプルなカジュアル。そして、黒い服を使ったコーディネートが多く、全身黒ということも多い。『櫻井有吉アブナイ夜会』(TBS系)に出演した際には「肌が白いので黒が似合うのかな」と発言しており、自ら好んで黒を選んでいるようだった。しっかりと自己分析をして服を選んでいるところは、山田の仕事に対する姿勢に通づるのではないだろうか。元々Hey! Say! JUMPのセンターではなかった山田は、より活躍したい一心で自分がどうするべきかを考え、努力をし続けるという答えを導き出した。レッスンの間の15分休憩の間もダンスの練習をしたり、家に帰ってからも1日3時間毎日練習を続けたりした結果、不動の人気を誇るグループのセンターへと上り詰めたのだ。真面目な山田はこの成功体験を基として「現状把握と解決策の模索」といういわゆる“自己分析”を続け、その結果が「ハズレなし」と言われる私服選びにも表れているのかもしれない。

     他にも、V6・三宅健、NEWS・増田貴久、Kis-My-Ft2・藤ヶ谷太輔、Sexy Zone・中島健人など、私服に定評があるメンバーは多くいる。最近では、女性ファッション誌に取り上げられるメンバーもいるなど、ファッション業界への進出も著しい。「男性ファッション誌を見るよりもジャニーズの私服を参考にした方がいい」と言われる日が来るのもそう遠くはないのかもしれない。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


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     今回のSMAP分裂報道の発端は、かねてからSMAPの育ての親として知られていた女性チーフマネージャーと、TOKIOや嵐、関ジャニ∞を育ててきたメリー喜多川副社長の長女・藤島ジュリー景子副社長氏の対立だと報じられている。実際、これまで両陣営のアーティストは基本的に共演がNGとされてきたが、今後は同マネージャーが事務所を去ることで、ジュリー氏が一括してジャニーズの采配を執ることが予想されている。
    (この記事はエンタメ総合(NEWS ポストセブン)から引用させて頂きました)


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