嵐☆news速報

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    2016年02月



    ――何が彼女をそこまでの怒りに駆り立てたのか、ジャニー喜多川の実姉、メリー喜多川女史の怒りはハンパではなかったようだ。しかし、その萌芽はすでにはるか昔からあった!?

     芸能界はおろか政界にまで波紋を広げたSMAPの独立・分裂危機騒動。しかし、多くのメディア関係者は、敏感にも10年以上前からその噂を嗅ぎつけていたという。

    「一時、飯島氏は事務所幹部からのけ者状態でした。つまり後継者争い以前から、メリー喜多川副社長は飯島女史のことを快く思っていなかった。SMAPがバラエティでプチブレイクした際も『芸人でもあるまいし』と周囲にこぼしていたとか」(芸能プロ関係者)
    本文:2,304文字

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    (この記事はエンタメ総合(サイゾー)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



     改めてジャニーズメンバーを見てみると、実に個性豊かな面々が揃っている。王子様のような容姿を売りにしているメンバー、歌唱力が評価されているメンバー、ダンスを得意としているメンバーなど様々だ。個性あるメンバーの中でも、最近はファンだけでなく先輩ジャニーズメンバーやタレントからも「かわいい」という理由で人気を得ているケースがある。今回は、そんな“かわいい系ジャニーズ”に焦点を当ててみたいと思う。

    ■Hey! Say! JUMP・知念侑李

     かわいい系ジャニーズと言えば、Hey! Say! JUMPの知念侑李は外せないだろう。キュートなルックスも相まって「かわいい」という言葉がぴったりだ。実際、2月11日に放送された「櫻井翔のジャニーズ軍VS有吉弘行の芸人軍 究極バトル“ゼウス”」(TBS系)では、芸人たちから絶大な人気を誇っていた。FUJIWARAの藤本敏史が「知念ちゃん」と呼びかけると、知念はファンサービスのごとく藤本に手を振り返す。それに対して芸人軍は全員笑顔で手を振り返すというシーンがあった。そんなかわいらしい立ち振舞をしつつも、競技種目・ローリングゼウスでは高い身体能力で勝利を勝ち取り、バク宙を披露するというかっこよさも抜かりなく発揮していた。「かわいい」と「かっこいい」のバランスを計算しているであろう知念は、天性の人たらしと言ったところだろうか。

    ■Sexy Zone・マリウス葉

     事務所の先輩の中にもファンが多いSexy Zoneのマリウス葉。まだ15歳だが身長も180cm近くまで伸び、表情も大人になってきている。しかし、ふとした瞬間に覗くあどけなさは、「かわいい子ども」そのものだ。例えば、昨年10月1日に『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演した際もうっかり関西弁が出てしまい、思わず口を抑えるシーンがあった。ダウンタウンの松本人志は「今のうっかりはかわいかった」と親のような目線でコメントをしていたのだ。また、番組内では疑問に思ったことを次々と口に出し、話の流れを止めるというシーンも見られた。こうした自由奔放でマイペースな性格が、子ども特有の無邪気なかわいらしさにつながっているのだろうか。そして育ちの良さが滲み出るマリウスだからこそ、嫌味のないキャラとして受け入れられ、愛されているのかもしれない。

    ■A.B.C-Z・橋本良亮

     ファンの間では「わんこ」と称されている、犬系男子のA.B.C-Zの橋本良亮。A.B.C-Zの中でも、末っ子としてメンバーから可愛がられている橋本の“かわいいポイント”は、「気を許した相手にはとことん懐くところ」だと思う。例えば、A.B.C-Zの他のメンバーは話したことがなかった関ジャニ∞の渋谷すばるに一気に懐き、「親友」となった話は有名である。さらに注目したいのは、メンバーとの関係性だ。一番最後に加入したにも関わらず、センターとしてグループを引っ張る存在になった橋本は、パフォーマンス中に前にでる場面が多かったり、ファンに対して「俺を見てほしい」というアピールをしたりもするが、MC中他のメンバーが話していると大人しく耳を傾けているのだ。テレビやコンサートでは、前に出る機会をメンバーに譲る素振りも見られる。その様子は賛否両論あるが、従順な犬のようで微笑ましい。センターポジションとしてのONとOFFのギャップも、ファンの心を掴んでいる理由の1つなのだろう。

     これまでも、V6の三宅健や嵐の二宮和也などが“かわいい系ジャニーズ”として注目されてきたが、大人になるにつれて“かっこいい”要素が多くなっていった。先述の3名もこれから年齢を重ねると共に、今のようなかわいらしさとは違った魅力が表れてくるのかもしれない。そう考えると、“今”の彼らを応援する楽しみが増すのではないだろうか。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



     4月23日からじつに9年ぶりのアリーナツアーになるという嵐のコンサートツアー『ARASHI “Japonism”show in ARENA』が始まる。

     “日本一チケットが取れないアーティスト”と呼ばれる嵐だけに、今回も争奪戦は必至。今までもチケット転売の問題が指摘されてきたが、今回は新技術を導入して不正をシャットアウトする動きが。

    「紙のチケットではなくスマホやガラケーに送られてきた情報がそのままチケットになる“デジタルチケット”と“顔認証システム”で本人確認を厳密化します。昨年のライブツアーでは、ネット上の売買サイトでチケットに30万円以上の値段がついていました。

     嵐のチケットはFC会員だけが抽選で手に入れることができるのですが、転売目的の業者も紛れ込んでいるのが実情。ジャニーズサイドは対策として顔認証を取り入れることにしたんです」(スポーツ紙記者)

     チケット応募条件はこれまでよりかなり厳しくなる。購入できるのは1人2枚までに限られ、同行者もFC会員であることが条件。代表者と同行者を入れ替えての応募は無効だ。1会員につき1公演のみのチケットを応募することができる。

    「同行者も会員でなければいけないというのは厳しい。今までは友達に代表者になってもらってエントリーしていましたが、それも不可能に。多ステ(同じ公演に何回も入ること)は無理ということに。完全に運勝負ですね」(ファンの女性)

     ここ最近では、嵐に限らず、Kis-My-Ft2や関ジャニ∞の公演でも転売が。不正が発覚してチケットが無効になったケースもある。転売防止のため、昨年末に行われた嵐の東京ドーム公演では試験的に顔認証が導入された。

    「そのときも申し込み時に顔写真登録を義務づけました。顔認証はすでにももいろクローバーZ、福山雅治、ミスチルなどのライブで採用されたことがあります。ただ、このドーム公演では完全なシステムではなかったようです」(前出・スポーツ紙記者)

     ももクロなどの場合は、入り口で係員がタブレット端末で入場者の顔を撮影し、事前に登録してあった顔写真と照合するシステム。しかし、嵐のコンサートでは“アナログ”な方法が使われていたという。

    「受付で当選メールのQRコードを見せると、事前登録した写真が係員側の画面に表示されるという流れでした。顔認証は“目視”。本人確認の身分証明書の提示なども特に求められませんでした」(ライブを見に行ったファン)
    (この記事はエンタメ総合(週刊女性PRIME)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



     現4人体制での本格再始動からまもなく4年になろうとしているNEWS。デビュー時には9人という大所帯、関東と関西のJr.の混成チーム、また錦戸亮などの他グループとの兼務など、いま思えば他のジャニーズグループにはあまりない実験的な要素の多いグループだったことがわかる。V6、嵐に次いで『バレーボールワールドカップ』のイメージソングになったデビュー曲『NEWSニッポン』(2003年リリース)もセブン・イレブン限定販売という当時初の試みだった。その後紆余曲折もあって現在の4人による活動となったが、グループとしてすっかり安定期に入った印象だ。ある意味では、ここからがNEWSにとっての本番と言ってもいいだろう。

     4人体制となってから現在までのあいだ、個々のメンバーはそれぞれ活躍の場を拡大してきた。

     最年長の小山慶一郎は、夕方のニュースの顔としてすっかりおなじみになった。当初は週一回のみの出演だった『news every.』(日本テレビ系)では、2014年から月~木曜の第一部メインキャスターを務めるようになった。また昨年4月から『キャラオケ18番』(日本テレビ系)、同じく10月からはその後番組の『チカラウタ』で音楽バラエティ番組のMCを担当し、番組の仕切り役としての幅を広げている。

     加藤シゲアキは、小説家としても知られるようになった。2012年に現役ジャニーズアイドルとして初となる長編小説『ピンクとグレー』以来、昨年の短編小説集『傘を持たない蟻たちは』まで、すでに4冊を刊行している。そこから『ピンクとグレー』が映画化、『傘を持たない蟻たちは』はドラマ化されるなど、着々と成果を挙げている。

     増田貴久は、ドラマやバラエティの仕事もこなす一方で、その歌唱力にスポットライトが当たっている。歌やダンスのパフォーマンス面ではもともと定評があったが、それを生かした単独の仕事も増えてきた。『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)で、大御所から同年代までそうそうたる歌手たちに交じって得意の歌声を毎回のように披露していたことは、まだ記憶に新しい。

     その増田とのデュオ「テゴマス」(スウェーデンでまずデビューしたというのも、NEWSらしいユニークさだ)としても活動している手越祐也は、スポーツやバラエティの分野での活躍が顕著だ。特技のサッカーを生かしたワールドカップ関連番組や『手越祐也&城彰二のサッカーアース』などのMC、そして『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)にレギュラー出演し、時にはウッチャンらとロケに出て奮闘する姿は印象的だ。

     このように、それぞれの長所や特技を生かした個人活動が目立つNEWSだが、現在レギュラー冠番組は放送されていない。そのあたり、気を揉んでいるファンもいるだろう。ただ、その基盤になりそうなものはすでにある。

    「コヤシゲ」と呼ばれる小山と加藤の年長2人組は、共に大学を卒業し、キャスターと小説家ということもあって知的な部分を要求される仕事で組むことも増えている。『未来シアター』(日本テレビ系)などもそうだったが、より知性派の部分を前面に出した出演番組も増えてきた。

     例えば、今年1月に第3弾が放送された『NEWSな2人』(TBSテレビ系)。第1弾と第2弾では、小山と加藤がワイドショーで話題になったブームや出来事のいまを探るために自らレポーターになり取材した。メイドブームから薬物依存、LGBTといったテーマまで、硬軟両方に対応できる2人の強みが生かされた内容だったと言えるだろう。

     第3弾は、企画がリニューアルされた。「デモバラエティ」というコンセプトで、若い世代が世の中のルールや習慣などで不満を抱いていることをスタジオで訴え、それに対する解決策を小山と加藤の二人がパネラーとともに考えていくというものだ。

     企画としては、かつて日本に住む外国人が日本社会のおかしいと考える点を議論して人気だった同じTBSテレビの『ここがヘンだよ日本人』の若者版を思わせる。今回、選挙権18歳引き下げの是非など難しいテーマもあったが、堅苦しくなりすぎず盛り上げながら、話の着地点を見つけ出していく二人の手際とコンビネーションの良さが目についた。

     やはり今年1月に第2弾が放送になった『変ラボ』(日本テレビ系)も、同じく2人の知的キャラクターを踏まえた企画である。小山と加藤は「研究員」という設定で、「何の得にもならぬ、無駄な知識」を得るため実験に挑む。昨年7月に放送された第1弾では、小山が「オナラを集めて大爆発は起こせるのか?」、加藤は「流氷の天使 クリオネは美味しいのか?」という文字通り「何の得にもならぬ」実験テーマに取り組んだ。

     このあたりは、松村邦洋が「地球温暖化を阻止するためにメタンガスを含む牛のゲップを吸い取る」企画などがいまも記憶に残る『進め!電波少年』的な日本テレビの伝統を感じさせる。そこに実験と言う知的風味が加わったかたちである。

     注目すべきは、この第2弾では増田と手越も加わり、NEWS4人による番組になったことだ。小山と加藤は、それぞれ「巨大なハンペンの上に人は乗れるのか!?」「カラスは美味しいのか?」と前回のテイストを引き継いだ研究テーマに取り組んだ。一方、手越と増田が取り組んだのは、テイストは同じだがよりそれぞれのアイドル性を引き出すようなテーマだったと言える。

     手越は、「真の“神経衰弱”とは何なのか?」というテーマ。とにかく神経が図太いという評判の手越が、トランプの神経衰弱程度ではまったく神経が衰弱しないというので、番組考案のさまざまな難ゲームに挑戦した。その結果がどうかという興味もあったが、「量産型女子大生神経衰弱」(顔の似た女子大生の写真で神経衰弱)を実に楽しげにクリアしてしまうといういかにも「らしい」場面が見どころだった。

     また増田は、「壁ドンを凌ぐ胸キュン行為とは!?」というテーマ。恋愛に詳しい専門家が考案した「壁ドン」に代わる胸キュンな行為(「指シー(UBC)」「マフクイ」「ヅカ抱き」)を実際に女性相手に増田が実践してみるというものだ。彼の魅力でもある笑顔と真剣な表情とのギャップなど、まさにアイドルの王道パターンが盛り上がりを生んでいた。

     この番組の企画・演出である前川瞳美は、『世界の果てまでイッテQ』や『嵐にしやがれ』のスタッフにも加わっている。監修には、両番組の企画・演出である古立善之の名も見える。以前このコラムでもふれたように、古立は『嵐にしやがれ』のコンセプトとして、「意味のなさそうなことを一生懸命やってもらう」と語っていた。この『変ラボ』でも、意味のなさそうな企画に真剣に取り組むなかに、自然にNEWS4人それぞれのキャラクターが浮かび上がる演出の上手さが感じられた。

     そうしたスタッフの手腕もあり、『変ラボ』の2人出演から4人出演への変更は、十分すぎるほどの成功だったと言えるだろう。この番組で見えた知性とアイドル性の融合は、他には得難いグループの個性になりうるはずだ。その意味で、新たなレギュラー冠番組開始の機は熟しつつあると思えた今回の『変ラボ』であった。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


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    明日2月14日(日)と翌週2月21日に放送される「チカラウタ」(日本テレビ)にスピードワゴン小沢とトレンディエンジェル斎藤がゲスト出演する。

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    今回は恋愛大好きなゲストたちが自分の背中を押してくれる曲(=チカラウタ)を、恋のエピソードやバレンタインの思い出とともに紹介。小沢は独自の恋愛哲学を語るほか、思春期のときにハートを鷲掴みにされたロックバンドの“チカラウタ”を明かす。また嵐のファン歴10年だという斎藤は“斎藤さん目線な嵐の胸キュンポイント”をプレゼン。またMCの小山慶一郎のために、NEWSの胸キュンポイントも発表する。

    チカラウタ
    日本テレビ 2016年2月14日(日)、2月21日(日)17:00~17:25
    (各地域の放送日時は番組オフィシャルサイトに掲載)
    <出演者>
    MC:小山慶一郎(NEWS) / 羽鳥慎一
    コンシェルジュ:岩本乃蒼(日本テレビアナウンサー)
    ゲスト:スピードワゴン小沢 / トレンディエンジェル斎藤 / 益若つばさ / 眞鍋かをり
    (この記事はエンタメ総合(お笑いナタリー)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!

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