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    2016年02月



     映画『恋人たち』の橋口亮輔監督と、同作に主演した俳優の篠原篤が13日、文京シビックホールで行われた「第89回キネマ旬報ベスト・テン表彰式」に出席、現在まで続いている映画雑誌として世界一の歴史を誇る「キネマ旬報」が選出した同賞に感激の表情を見せた。また、“シノ”こと篠原は、主演男優賞を受賞した嵐の“ニノ”こと二宮和也と固い握手をする一幕もあった。

    【写真】橋口監督&篠原、感激の様子…!

     今年の「第89回キネマ旬報ベスト・テン」では、日本映画監督賞、日本映画脚本賞を橋口監督が、新人男優賞を篠原が獲得。「映画人だったら一回は取りたい賞」と切り出した橋口監督は、「低予算で、出演者の8割が無名。クランクインする前、この作品はベストワンが取れるような映画ではないけど、俳優には新人賞を取らせたいと思いました。このたび新人男優賞を篠原が取って、僕の役割は果たせたかな」と満足げな表情を見せた。
     
     一方、同作で愛する妻が通り魔殺人事件で亡くなるというつらい過去にとらわれている主人公・アツシを演じた篠原は、「先日33歳になりました」とあいさつ。「自分で言うのもなんですが、僕にはお芝居の才能が何ひとつないなと思いながら、必死ではありましたが、うだつのあがらないまま20代が過ぎ。30歳を過ぎてもなかなかチャンスがなく。俳優を辞める才能もありませんでした。だから今日のような日は夢に思っていなかった。あきらめずに続けて良かった」と目に涙をうるませながらコメント。
    (この記事は映画(シネマトゥデイ)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



     嵐の新曲「復活LOVE」のミュージックビデオが、朝の情報番組をはじめとする各メディアで先日来オンエアされている。

     同曲は、2月24日にリリースする嵐の2016年第一弾シングルの表題曲。『ドコモdヒッツ』のCMソングとしてすでにテレビで流れていたが、ミュージックビデオの映像が公開されたことにより、楽曲が描きだすストーリーがより鮮明となってきた。今回の楽曲は、作詞・山下達郎、作曲・竹内まりやが手がけ、これまでの嵐の楽曲の中でもせつないメロディが際立つ大人のラブソングである。ミュージックビデオの舞台は、夜のオフィスビル。スーツに身を包んだ嵐のメンバーが、ときに軽やかなステップを披露しながら、ビルの外、エスカレーター、エントランスと縦横無尽に歩き回る。その様子は、まるで一人の男性が恋にさまよう姿を体現しているかのよう。視覚とサウンドの双方から、嵐の大人の色気を感じる内容に仕上がっている。

     今回の映像の最大のみどころは、同じジャニーズ事務所の俳優・生田斗真の出演だ。生田のミュージックビデオ出演は、TOKIO「NaNaNa(太陽なんていらねぇ)」以来、2度目。今回、生田はサラリーマン役で登場し、恋人との別れに打ちひしがれる男性の姿を自然体な演技で披露、見事に映像の中で楽曲の世界観を再現していた。

     生田は嵐のメンバーとはジャニーズJr.時代から20年以上の親交がある。なかでも、松本潤と仲が良いことはファンの間でも有名で、2015年11月放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)の松本のコーナー「THIS IS MJ」では、テレビでの2ショットを久々に披露したばかり。こんなに早い段階でまた共演の機会が再び訪れるとは、誰も予想していなかっただろう。一部メディアでは映像とともに、嵐のメンバーと生田が同じ楽屋で過ごしたというエピソードも伝えられていた。『復活LOVE』CD初回盤には、嵐の特典ではおなじみの『ビデオ・クリップ+メイキング』を収めたDVDがついている。もしかすると、嵐のメンバーと生田の仲睦まじいオフショット姿も見ることができるのではと、つい期待してしまう。

     今回解禁された映像では、生田と嵐のメンバーの直接的な絡みはほとんどなかったが、未公開部分にはどのような展開が待ちかまえているのだろうか。生田の出演の他にも、それぞれのソロの歌唱パートや見せ場も多く盛り込まれている「復活LOVE」のミュージックビデオは、嵐の映像の中でも人気の高い作品となりそうだ。リリースにむけた続報を引き続き楽しみに待ちたい。

    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



     音楽ライブ情報サービス「LiveFans」(運営:株式会社音技の杜)が、『2015年のライブ観客動員ランキング』を発表した。同ランキングは「LiveFans」に登録されている2015年1月1日から12月31日までに行われたライブ・コンサートを対象として、会場キャパと公演数から推定動員数を割り出し、集計したもの。

     CDの売上ランキングとは違い、よりアクティブなファンの数がわかる同ランキング。今回、その「男性アイドル部門」で発表された1位から5位を、ジャニーズグループが独占する結果となった。順位は、以下のとおり。

    ・1位:嵐(推定動員数997,650人/21公演)
    ・2位:関ジャニ∞(同885,831人/38公演)
    ・3位:Kis-My-Ft2(同692,522人/22公演)
    ・4位:Hey! Say! JUMP(同466,600人/25公演)
    ・5位:ジャニーズWEST(同274,231人/24公演)

     この結果の背景には、各グループのどのような活動や状況があるのだろうか。ジャニーズに詳しい芸能ライターの佐藤結衣氏に、それぞれがランクインした理由を聞いた。

    「チケット入手困難なグループとして有名な嵐が、納得の1位につきました。公演数が21に対し100万人近い動員数を記録しているのは、アリーナ・ドーム級の会場でコンサートを開催した結果と言えます。関ジャニ∞が2位に続いたのは、2015年に大々的な地方ツアーを開催したからでは。公演数は38と嵐の倍近くありますが、ひとつひとつの公演を丁寧にこなしたことによる名誉の2位です。そして3位のKis-My-Ft2は、『キスマイBUSAIKU!?』(フジテレビ系)を起爆剤として2015年に初の4大ドームツアーを敢行した結果でしょう。Hey! Say! JUMPは、ファンがお小遣いの限られる学生中心ながら、横浜アリーナを含む全国ツアーで大健闘しましたね。ジャニーズWESTも、ジャニーズ最若手ながら5位を死守。関西に固定ファンの多いグループで、最近になって口コミで新規ファンが増えてきた結果だと思います」

     今回の結果は、各グループが2015年に高い人気を保持しながら、それぞれに見合う規模での全国ツアーを行った結果のようだ。また佐藤氏は、同ランキングにランクインしたグループにはある共通点があるとも話す。

    「嵐、関ジャニ∞、Hey! Say! JUMP、ジャニーズWESTの4グループが『メンバー同士の仲が良く、積極的に絡み合う』ことで共通しています。ジャニーズのライブでは、メンバー同士が肩を組んだり、MCでふざけあったり、という仲むつまじい姿を見られることが醍醐味のひとつ。それぞれのステージングに、ファンが『ただ見ているだけで楽しい、幸せ』と思えるような安心感があるからこそ、高い集客率に繋がっていくのでは。その視点から見ると、3位のKis-My-Ft2だけは異色かもしれません。彼らは、仲の良さよりも個々の個性が際立ったグループという印象です。では何故ランクインしたのかと考えると、やはり『キスマイBUSAIKU!?』に代表されるメディア露出の成果でしょう。この2、3年の勢いは他グループの追随を許さないほどで、まだまだファン層を拡大すること間違いなしです」

     Kis-My-Ft2の急成長ぶりには目を見張るものがあり、今年の活躍にも期待が募る。一方、「仲良し度ランキング」の側面も見受けられる2015年ライブ動員ランキング。現場でしか見られない一瞬があるからこそ、ファンは足を運び続けるに違いない。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


    次回もお楽しみにね!



     2015年、一気に知名度を上げたジャニーズメンバーと言えば、Hey! Say! JUMPの伊野尾慧ではないだろうか。これまでは、Hey! Say! JUMPのパフォーマンスでも後列にいることが多く、決して目立つとは言えない存在だった。しかし、これまでにない独特の面白さを持つメンバーであるということが、嵐の松本潤やV6の岡田准一らとの共演によって明らかになり、昨今注目を集めている。そんな伊野尾のように、ジャニーズの中には、まだまだ真の魅力が広く知られていないメンバーが多く存在する。

    ■KAT-TUN・上田竜也

     2016年3月31日をもって、田口淳之介がグループを卒業することが明らかとなったKAT-TUN。4月からはメンバー3人でのドームツアーも決定し、新生KAT-TUNとして再スタートを切ることとなった。KAT-TUNは亀梨和也という絶対的エースを筆頭に人気を博し、中丸も『シューイチ』(日本テレビ系)にレギュラー出演するなど活躍の場を広げる中、上田達也は一見、ソロでの活躍があまり目立たないように映る。しかし、上田は演技力が評価され、舞台を中心に注目されている存在だ。実際、2015年11月に行なわれた舞台『青い瞳』の演技も各方面から好評を得ており、2014年に出演した舞台『冬眠する熊に添い寝してごらん』を演出した蜷川幸雄からも、「才能がある。狂気がすごい」と絶賛されたほどである。クールで美しい容姿や、真面目かつ繊細な性格に加え、無邪気に笑う愛らしさも持ち合わせている上田。今後それらの魅力を活かし、ドラマ・映画などでも活躍するのではないだろうか。

    ■NEWS・増田貴久

     自由奔放な振る舞いが魅力の手越祐也、ニュースキャスターが板についてきた小山慶一郎、小説家として活躍を見せる加藤シゲアキ。NEWSのメンバーはメディアへの露出が高く、キャラクターも濃い。この3人と比べると増田貴久はメディア露出こそ少ないかもしれないが、彼の人気ぶりには目を見張るものがある。増田の魅力を一言で言うならば、「なんでもこなせる器用さ」。屈託のないアイドルらしい笑顔、運動神経の良さ、鍛えられた身体、キレのあるダンスなど、ひと通りの実力を兼ね備えているため、コンサートなどでそのパフォーマンスを見て増田ファンになる人も少なくない。なかでも特筆すべきは、歌唱力。伸びのある歌声を持つ増田の歌唱力は高く、昨年まで放送されていた『水曜歌謡祭』(フジテレビ系)でも、数々の有名アーティストとのコラボを実現し、さだまさしや三浦大知から高い評価を受けていたほどである。2016年は他のメンバーのようにメディア露出を増やし、その魅力を存分にアピールしてもらいたい。

    ■関ジャニ∞・安田章大

     映画にドラマ、バラエティ、情報番組などで活躍を見せる関ジャニ∞。メンバーの中では村上信五、横山裕、大倉忠義、錦戸亮を目にする機会が多いが、コンサートでの安田の声援の大きさには驚く。安田は、歌、ハモり、ダンス、運動神経、温厚な性格、アイドルらしさなど非常にマルチな才能を持っているが、個人的に一番注目したいのは音楽制作に関するスキルの高さだ。各方面から称賛されるギタースキルもさることながら、作詞作曲でも才能を発揮している。ファンからも人気の高い関ジャニ∞の楽曲「All is well」「Dye D?」「Your WURLITZER」「Eightopop!!!!!!!」や、最新アルバム『関ジャニ∞の元気が出るCD!!』の収録曲「バリンタン」などの制作に携わっている。今後ジャニーズグループに楽曲を提供してみたいとも公言している安田。彼が作詞作曲した楽曲を他のグループはどう歌うのか。ぜひ実現してもらいたいものである。

    ■Kis-My-Ft2・宮田俊哉

     メンバーの玉森裕太や藤ヶ谷太輔がドラマや映画などで“正統派ジャニーズ”として活躍する一方、自分たちを“ブサイク”と称した冠番組や『舞祭組』という派生ユニット結成など、これまでのジャニーズグループとは一線を画した活躍を見せるKis-My-Ft2。なかでも、他のメンバーとのキャラクターの差別化ができているのは、宮田俊哉だ。“アイドルなのにオタク”というキャラクターを堂々と公表している宮田は、Kis-My-Ft2を正統派アイドルとしてだけに留めないバランサーとしての役割を担っているように感じる。それを証拠づけるかのように、メンバーからの信頼と“宮田愛”はとても強い。例えば、ラジオ番組では宮田が現場にいないにも関わらず、宮田の話をし続けることが珍しくない。グループに新たな風を取り入れながら陰でグループを引っ張る存在として、今後さらに多方面で活躍してほしい。

     この4名以外にも、Sexy Zone・松島聡やA.B.C-Z・五関晃一、ジャニーズWEST・濱田崇裕など、若手の中にもまだ発掘されていない魅力を持つメンバーがいる。2016年は、彼らのようなジャニーズメンバーの隠れた魅力に多くの人が気付いてくれることを祈る。
    (この記事はエンタメ総合(リアルサウンド)から引用させて頂きました)


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     新年早々、“SMAP解散”という、かつてない激震に見舞われたジャニーズ事務所。だが、そんなお家騒動の影響で、春の“嵐”が吹き荒れようとしている。実は、この一大騒動が、意外にもジャニーズに結婚ラッシュを促し、松本潤(32)と井上真央(29)との“10年愛”にも福をもたらすというのだ。

     ***

     そもそも、目端の利く芸能記者たちが、年初を飾るジャニーズの特ダネと考えていたのは“SMAP解散”ではなかった。彼らが虎視眈々とマークしていたのは、

    「嵐の松潤と井上真央の結婚発表です。1月9日の井上の誕生日をXデーとして取材を続けていました」

     そう明かすのはスポーツ紙の芸能担当である。  

     2人は2005年に放映された『花より男子』(TBS系)で共演し、その後、幾度となく交際が報じられてきた。10年越しという長すぎた春が、“結婚”の現実味を帯びてきた第一の理由は、井上主演のNHK大河ドラマ『花燃ゆ』が、昨年末で終了したことである。

    「実は、井上の事務所は、大河ドラマが終ったら結婚に配慮すると約束していたそうなのです。というのも、井上は活発で男勝りな役柄が多い反面、実際はとてもナイーブな性格。11年の東日本大震災で精神的なショックを受けてからは大幅に仕事量が減ってしまい、今回の大河までに出演したドラマはたった3本だけなんです。とはいえ、彼女は松嶋菜々子と並ぶ所属事務所の二枚看板なので、いつまでも“震災うつ”のような状態ではいられない。そんな時に舞い込んできたのが大河のオファーで、事務所は井上をやる気にさせるため“結婚”というご褒美を用意したわけです」(同)
    (この記事はエンタメ総合(デイリー新潮)から引用させて頂きました)


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