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    2016年05月


      5月28日の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)で放送された「相葉雅紀の代行調査」コーナーが、嵐ファンの間で物議を醸している。この日、相葉は「捨てず に15年とってある卵の中身が気になる」というお便りを受けて調査に乗り出したが、依頼者に関し、「嵐ファンではないか?」との疑惑が浮上。ネット上では 番組に対する批判コメントが噴出してしまった。

    同コーナーは、その名の通り番組に寄せられた疑問を相葉が“代行調査”するという企画。昨 年4月に放送された第1回は「自動販売機でたまにお金が戻ってくるのは一体なぜ?」との問いを解明するため、相葉自らが街中の自動販売機で検証を行った。 そして今回の5月28日放送回では、賞味期限が切れている卵を15年間も保管しているという依頼者からのお便りを紹介。その依頼者は卵に愛着が湧いてきて しまい、「捨てられない」そうだが、割らずに中身が見たいという。依頼文を読み上げた相葉は「スゴイね! こういうのやりたいの!」と笑顔を見せ、やる気 をのぞかせた。

    「その後、相葉は依頼者の森下さんと合流し、持参した“15年ものの卵”を確認。MRIで卵を撮影したものの中身がハッキ リ判明しなかったため、2個ある卵のうち1つを割ってみることに。結果、白身は水分が蒸発してカピカピだったものの、黄身は脂質が多いためホクホクという 状態で、相葉は最後に『いい経験をさせてもらいました』と、依頼者にお礼を述べていました」(ジャニーズに詳しい記者)

    ロケの後日、番組 では割ってしまった殻をエッグアーティストに依頼し、ビーズをまとった綺麗な殻にカスタマイズ。しかし、ここで流れた森下さんの自宅映像に、嵐の昨年のツ アーグッズ「やりすぎちゃったJaponismカレンダー」が写り込んでいることが発覚。キャプチャ画像とともに「代行調査に出てた人、嵐ファンじゃん」 と指摘する意見や、「コンサート行くのも大変なのに、代行調査に来てもらうとかズルいよね」「依頼者は嵐ファンですね。そういう依頼はやめてもらいたい」 といった不満がTwitterに上がった。

    「同コーナーは今年4月にも、“櫻井翔恐怖症”という6歳の少女・すみれちゃんのお母さんから 依頼が届き、相葉と櫻井が依頼者と対面していました。この回は『私も恐怖症とか言って、翔くんに会いたい』などと、羨む声が多数ネットに上がり大荒れして いましたが、今回も依頼者に“嵐ファン疑惑”がかかった上に、『代行調査のコーナーなのに、依頼人が同行しちゃってるし』というツッコミも。しかし、中に はこうした番組批判をするファンとは対照的に『代行調査の応募受付は番組ホームページだから、依頼者は基本嵐ファン。ファンじゃない人は応募しなさそう』 『嫉妬するくらいなら自分も送ればいい』と、冷静に受け止めているファンの声も見受けられます」(同)

    また、相葉自身が「こういうのやりたい」「いい経験をさせてもらいました」などと発言していたこともあり、「普通に面白かったし、いいんじゃない」と、寛容な姿勢を見せるファンもいる。

    と はいえ、たしかに番組HPには「世の中にある身の回りのちょっとした疑問や不可解な事などをアナタにかわって相葉くんが調査しちゃいます!!」と記載され ているため、方向性が変わっていることに疑問を感じる人が出るのは当然だろう。出演者が依頼主と謎を解明する現在のスタイルは、『探偵!ナイトスクープ』 (朝日放送)を彷彿とさせるという声も出ているようだ。今後は依頼者との距離感を考えるなど、ファンが不快に感じないような対策を講じた方が良いのかもし れない。

    人 気グループ・嵐の最新シングル「I seek/Daylight」(ジェイ・ストーム/5月18日発売)が、初登場1位を獲得した先週5月30日付けに続いて、今週発表の最新6月6日付けの オリコン週間シングルランキング(集計期間:5月23日~29日)でも1位(週間売上4.8万枚)を獲得した。

    今作までで、アーティスト歴代2位となる通算45作のシングル1位獲得作品数を誇る嵐だが、2週連続のシングル1位獲得は初めて。

    アー ティスト全体ではAKB48が2015年6月8日付けに「僕たちは戦わない」(2週連続:2015年5月発売)で達成して以来1年ぶりで、男性アーティス トとしてはMr.Childrenが2008年9月22日付けに「HANABI」(2週連続:2008年9月発売)で達成して以来、およそ7年8か月ぶり の快挙となった。

    嵐にとって9作ぶりの両A面シングルとなる今作。「I seek」は大野智主演の日本テレビ系水曜ドラマ「世界一難しい恋」の主題歌に、また「Daylight」は、松本潤主演のTBS系日曜劇場「99.9 刑事専門弁護士」の主題歌にそれぞれ起用されている。 

    1
    I seek / Daylight
    ¥ 1,100
    2
    I seek / Daylight(初回限定盤1)(DVD付)
    ¥ 1,024

    和田竜さんの原作小説「忍びの国」
     

      嵐の大野智(35)が忍者役で映画主演する。無敵の強さを誇りながら、妻には頭が上がらない忍者が主人公の「忍びの国」(来年夏公開)で、発行部数50万部を突破した和田竜氏の同名小説が原作。「白ゆき姫殺人事件」などの中村義洋監督がメガホンを取る。

     大野は時代劇映画初挑戦。昨年の主演決定後から自主的に殺陣の練習を始め、中村監督から「忍者は刀でなく小刀を使うから、殺陣の練習はやめてくれ」とストップがかかるほど張り切っているという。

      演じるのは超人的な速さで移動し、手裏剣も自由自在に扱う最強忍者。紺色の頭巾などに身を包んだ姿も披露することになりそうで注目される。中村監督とタッ グを組むのは「映画 怪物くん」(11年)以来。「アクションや格闘のシーンがたくさん出てきますが、久しぶりにご一緒する中村監督の描く世界観に応えら れるよう、精いっぱい頑張りたい」と意気込んでいる。

     映画は戦国時代が舞台。伊賀忍者と織田軍の戦いの中、怠け者で敵前逃亡も辞さない変わり者の活躍が描かれる。

      中村監督は同小説が出版された08年ごろから映画化を構想。主人公の破天荒でえたいのしれないキャラクターが「大野さんにピッタリと思った」という。原作 の和田氏も「大野さんに会ったことはないが、変わり者と聞いている。主人公も変わり者なのでうまく演じてくれれば」と期待する。

     7月にクランクイン。現在放送中の日本テレビ「世界一難しい恋」で社長役を演じている大野は「社長役から、次は忍者役へ、役柄は全く違いますが、新しい自分を出せるようチャレンジしてみます」と話している。


     29日、嵐・松本潤主 演ドラマ『99.9―刑事専門弁護士―』(TBS系、以下『99.9』)の第7話が放送され、平均視聴率は17.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以 下同)を記録した。先週は、裏で『バレーボール女子・日本×オランダ』(フジテレビ系)が放送されていたことが影響してか、自己最低となる13.3%を記 録したが、視聴率が回復し、安定の人気を保っているようだ。

    『99.9』は初回15.5%を記録、その後、第6話を除いては16~19%の高視聴率で推移し、今期ドラマの中で断トツの1位を誇っている。そしてこの躍進を支えている1つの要因が、ドラマに散りばめられた“小ネタ”のようだ。

    「第7話だけでも、さまざまな小ネタが用意されていました。嵐ファンが一番注目したのは、嵐・櫻井翔ネタでしょうね。香川照之演じる佐田が所有している競走馬がいるのですが、初めて獲った賞の名前が『咲雷賞』(さくらいしょう)。ほかにも、櫻井がかつて演じた『ヤッターマン』の武器『ケンダマジック』という名前の会社が出てきたり、ファンは『翔さんの友情出演を期待していいですよね!?』などと、大盛り上がりしていました」(芸能ライター)

    友情出演といえば、第5話では、レギュラー出演者のラーメンズ・片桐仁と共にコントユニット・エレ片を結成しているエレキコミックの2人が出演。また第7話では、ドラマ『重版出来!』(TBS系)から今井隆文が同ドラマの棚橋役として登場したほか、漫画『ウイングマン』『電影少女』『I’s』『ZETMAN』(全て集英社)で知られる漫画家・桂正和も出演し、視聴者の驚かせていた。

    「そのほかにも、大和田伸也演じるの大手玩具メーカー社長の社名が『ホビーオロゴン』といった小ネタも。また、高嶋政伸演じる同社副社長が、裏で取引していた会社が『エイチゴーヤ社』(越後屋)で、住所は『東京都中央区尾主茂(おぬしも)十二丁目6‐2割世能(わるよのう)ビルディング』。これは大和田が『水戸黄門』(TBS系)に出演していたことからきているのかもしれません。ちなみに大和田と高嶋が住んでいる豪邸の家政婦の名前は『悦子』。これは、『家政婦は見た!』(テレビ朝日系)の主演・市原悦子から取ったのでしょう」(同)

    こ のように、挙げれば切りがないほどの小ネタが仕込まれている『99.9』。ネット上では、「こういう小ネタがあるから好き! 何回も見たくなる!」「真剣 なところと、ふざけるところのオンとオフがいいバランス」と絶賛の声が上がっているものの、一方で、「小ネタが多すぎて、話に集中しづらくて残念」といっ た意見も。

    「特に榮倉奈々演 じる立花がプロレス好きという設定で、やたらと小ネタが仕込まれているのは、酷評されているようです。今作でチーフディレクターを務めている木村ひさし氏 が、プロレス好きだといううわさもあり、ネット上では『自分の趣味で、意味なくプロレスラーを使うのはちょっと』『放送で自己満すんな!』『気が散るから やめてほしい』といった苦情が出ています。また、毎回、主人公が事件解決の重大なヒントを得る場として描かれる“居酒屋シーン”も、笑いに走る演出が多 く、『ここのシーンだけ好きじゃない』という声が上がっていますね」(同)

    TBSの日曜午後9時枠は、ここ最近『天皇の料理番』『下町ロケット』など大人も楽しめる重厚なドラマが放送されていたため、「『99.9』にシリアスさを期待していた視聴者も多いはず」(同)との声も。小ネタを盛り込みすぎ、最終話に向けて数字を落とさなければいいのだが……。

    ※画像は『99.9―刑事専門弁護士―』(TBS系)公式サイトより

    (画像は公式サイトのスクリーンショット)


    昔、アイドルは若い男女がなる仕事であった。しかし、平成の今の世では価値観が変わり、40代になっても現役アイドルとして活動し続けている人々がいる。とくに、男性アイドルを抱えるジャニーズにそのような人は多い。

    しかし、幼い頃からその姿を知っているせいか、ときに「さすがにおじさんになっちゃったな…」とファンが内心感じることもあるようだ。

    しらべぇ編集部では、「もっともおじさん化したと思うジャニーズメンバー」を、全国の男女1350名に選んでもらった。そのトップ5を発表しよう。

    ■第4~5位:ジャニーさんに愛されたあの若手も

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    5位は滝沢秀明。ここ最近はすっかりメディアでの露出が減ってしまった彼だが、主演舞台「滝沢演舞城」は開始から10年が経った今もなお人気。

    第4位はKinKi Kidsの堂本剛。『金田一少年の事件簿』(日本テレビ)の初回放送から20年以上が経過し、見目麗しかった美少年も、今では独特の世界観でコアなファンを集めるアラフォーミュージシャンへと進化した。

    ■第2~3位:被災地支援で注目されたあのリーダーも

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    3位はSMAPの中居正広。一時は解散・独立騒動でグループ自体の人気も下がったと言われたが、熊本地震の被災地での炊き出し活動の影響もあり、評価アップ。

    自身が司会をつとめる番組『金曜のスマイルたちへ』(TBS)で、不倫騒動で休業を余儀なくされていたベッキーが復帰した際も、うまく彼女の本音を聞き出し、名司会っぷりが絶賛された。

    2位はV6・森田剛。三宅健らとともに中性的なイメージが強かった森田も、ここ数年ですっかり渋さを増した。しかし、徐々にシフトしている俳優業は評判がよく、出演した映画『ヒメアノ~ル』では殺人犯役を熱演。違う形でファンを魅了し続けている。

    ■圧倒的大差で1位になったのは…

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    結果、5人の中でダントツの1位になったのはTOKIOのリーダー城島茂。今やアイドルというよりも、「農業している人」「すごくこだわってラーメンを作っている人」「重機を運転している人」のなどのイメージの強い彼。

    メンバーからも「おじいちゃん」といじられることもあってか、一番「おじさん」だと判定されたようだ。年齢的にも5人の中でもっとも上なので、ファンとしても納得のいく結果なのではないだろうか?

    以上がジャニースおじさん化ランキングである。いくつになっても体をはり続け、多くの人々を楽しませるそのプロ意識こそ、アイドルにとって一番大事なものかもしれない。

    ・合わせて読みたい→結婚報道が出ても許せるジャニーズは誰?第1位は熱愛で噂の…

    (取材・文/しらべぇ編集部・クレソン佐藤)

    qzoo【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」
    調査期間:2016年5月20日~2016年5月23日 
    対象:全国20代~60代の男女1350名(有効回答数)

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