11月9日放送の『VS嵐』(フジテレビ系)に、映画『先生!、、、好きになってもいいですか?』の出演者チームが登場。しかし、ネット上の嵐ファンはヒロイン・広瀬すずに対して「もう『VS嵐』には来ないでほしい……」と拒否反応を示していた。

「最初のゲーム『ピンボールランナー』で走者を務めた広瀬でしたが、後攻の嵐チームに点差をつけられてしまったんです。ゲーム後、嵐・櫻井翔が『すずちゃんが、めちゃめちゃ悔しそうですよ』と気付き、『ね?』と振ったものの、広瀬は真顔のまま黙って頷くだけでした」(芸能ライター)

櫻井が「余計なこと言うな、と」と広瀬の胸中を想像、代弁して笑いに変えたものの、ネット上には「広瀬の態度、アレはないわ」「翔くんが話しかけてるのにひどい」「負けず嫌いだからって、顔に出すぎ」と批判が飛び交った。

「実は、広瀬は2016年の映画『四月は君の嘘』チームで同番組に出演した時にも、『負けず嫌い』を発揮していました。チームの負けが決まった途端に不機嫌な表情になり、『やだ、やだ』と連呼していたことで、ネット上の反感を買っていたんです。また、15年に『海街diary』チームで参戦した時には、30代の大野を『40歳と思った』などとコメント。こうした経緯から、一部嵐ファンの間で『広瀬は嵐に対して失礼すぎる』というイメージが定着していたようです」(同)

そして、今回も櫻井に返事をしないといった態度を見せたため、「性格が悪いのが滲み出てるし、もう嵐とは共演しないでほしい」という声や、そもそも「『VS嵐』見ようと思ったら広瀬が出てたから、チャンネル変えざるを得なかった」と、番組視聴を断念したファンもいた模様。

「しかし、『先生!』チームには生田斗真がいたとあって、『嵐と斗真くんの絡みは見たいのに……』『広瀬を見たくない気持ちと、斗真くんを見たい気持ちで葛藤してる』といった書き込みも散見されるなど、ファンを悩ませていました」(同)

広瀬はさまざまな映画に引っ張りだこの人気女優なだけに、今後も宣伝を兼ねた出演の機会はありそうだが、その度にアンチを増やしていくのだろうか。